結婚式の振り返り② - Hope～期待ゼロの社会人奮闘記～

なんと言ってもここでしょうか、結婚式のファーストステップは。

結論として、自分達は計7箇所ほど回った気がします。見始めたのが2018年の1月の時期だったと思います。

挙式も12月か1月にやりたいなと思っていたので、同時期に探していくのがイメージもつきやすいということもあり寒い冬のなか毎週どこかの式場に繰り出していました。(嫁には言えないけど、結構辛かった、笑)

ホテルウェディング、レストランウェディング、ウェディング専門式場が大きくあるのでしょうか？（曖昧。）

自分達はホテルウェディングとウェディング専門式場に絞って回りました。

訪れた先はこちら。

初めて訪れたのはTRUNKでした。ちょうどニュースなどでも取り上げられ、自分たち好みの式が挙げられるということで訪問。

また雑誌でみた挙式会場が木で作られていて素敵だなと二人で思ったことがきっかけでした。

そのチャペルがこちら↓

素敵ですよね！渋谷の一角にこうした屋上庭園が作られ、そこにチャペルがあるというのはとても異世界になるだろうと思います。

実際にいってみると、都会の喧騒も感じないようになっており、

チャペルの中はアットホームに挙式が行えそうなほど良い距離感の設計となっていました。

（大体100人？とか言っていたような・・）

おそらくゲストの数と二人の雰囲気の好みのものがあるか一番気になる披露宴会場について、（嫁はチャペルを一番に重視していて、次に披露宴会場でしたが、人によっては披露宴会場が一番とされるかたもいるようで。）思ったことを書き残していきたいと思います。

披露宴を行えるのは、4会場あります。

3F SORANIWA収容人数：SORANIWA～94名

2F MORI収容人数：MORI～122名

2F KEYAKI収容人数：KEYAKI～106名

1F ONDEN収容人数：ONDEN～198名

このホテルは名前からして会場の雰囲気がわかりますね！

SORANIWAは天井がガラス張りで開放感ありますが、Maxでテーブルを入れていくと結構窮屈な感じになる広さだと思います。テーブルラウンドとかはちょっと足元への注意必須かと思いますが、人数が60人ほどなどであれば十分余裕で、開放感ある式ができるのではと思います！

MORI, KEYAKIについては、森をイメージした会場となっており、広さもアベレージだと思います。天井高さを忘れてしまいましたが、気になるほどの低さもなく、Naturalな会場を御探しの方には持って来い！かと思います。

そして、一番大きいのはなんといってもONDEN！

盛大にやりたい！呼ぶ人が多すぎて大変！というかたはONDENがものすごくいいのではと思います。

初めての式場見学ということで全てが新鮮に思えた思い出がありますが、

契約をしたら契約金が戻ってこないという知識は持っていたので、初回見積もりや本日限定！の甘い言葉を飲み込まず検討でもちかえることにしました。

悩みとしては、チャペルがじぶんたちの想像と少し違ったという事と、試食で出てきたお肉があまり好みではなかったというあたりが即決にはいたらなかった点でした。

初回で決めてしまうカップルはいると聞きますが、悩んで持ち帰るという選択も大事な決断だと思いました。

次回はストリングスについて。