西野亮廣 / 新・魔法のコンパス読んでみた
西野亮廣の新・魔法のコンパスを買いました。
西野亮廣にはまったのは、Youtubeでたまたま見掛けた近畿大学の卒業式の演説を見たことです。
(自分が見た時は100万回行くかどうかだったのが、今では400万回を超えるものになっていました。)
それ以降、西野亮廣が出費した本をいくつか購入し読みました。
・魔法のコンパス、新世界、革命のファンファーレ、バカと付き合うな。
どれも西野亮廣の経験に基づいて書かれたもののため、すーっと頭に入ってきます。
そしてどれも、どの人にも順応出来そうな書かれようで出来ているため、何回も読み直す。そんな本でした。
それらの本を読んでいる最中、新作が発売されたことを知りました。
それが、「新・魔法のコンパス」
今日買いました。1時間で読み終えられることを目標に執筆されたようですが、
ちょうど1時間かからないくらいで読み終えることが出来ました。
内容は、今回も裏切ることのないもの。魔法のコンパスを全部文庫です。
ただ、伝えたいメッセージは同じく、お金の話、広告の話、そしてファンの話。
時代が変わり、メルカリの話から本書は始まり、これからどうすべきかわかったよね?と、最後に問いかけてくれる本です。
本書の中には、西野亮廣さんにはまったきっかけでもある冒頭の近畿大学の演説の書下ろしも書かれていました。
今、仕事のことでもやもやすることもあり、やりたいことができない環境にもいる。
でも、本書を読んで改めて自分が何をすべきかを見つめなおす気付きを貰った気がします。ううん、貰いました。確実に。
また、明日から頑張ろう。