Visit31: the era is change

昨日、トランプが大統領がになりましたね。。

こういう政治的な記事は賛否があってあまり言いたいことを書きすぎないほうがいいのかもしれませんが、、、。
クリントンもトランプもどっちがいい大統領だとかは選挙の段階ではわからないし、やってみないとわからない部分があると思います。
言うとすれば、トランプのアメリカ利己主義の発言や思想は長く受け入れられない気もしますが、、、
言うなれば、中高生のちょっと頭が一つ抜けてるやんちゃな男の子的な感じでしょうか。最初は周りもついていくけど、だんだん冷静になってくるとなんか違う、ちょっと距離を取りたい、っていう感情が芽生えてくるあの感じ。

もちろん、報道されている部分もあると思うので、一概に言えないし、アメリカの地でリアルに大統領交代の風を感じているわけではないので、実際はもっと大きな問題や感情があるのかなと思います。

ただ、一つ言えるのは、言葉は全部自分に帰ってくるということを知って欲しいなと。
アメリカを一番にする!国境税を払え!などの発言から周りは2番、3番になればいい。
そういうことをしているとアメリカが次第に世界から逆鎖国を受けて、一番じゃなくなる気がする。
小さなお山の大将でいい気分で、大きな勘違いに気づかないなんてこともあるかもしれない。

けれど、トランプみたいに逆境を突き進むような行動をしないと新たな景色が見えてこないのも事実。。
それが一国の舵取りという役目を担う人だからこそ、慎重に、けれど、勇敢にやってほしいものです。
決してトランプ批判をしたいわけではないけれど、今の状態の発言を今後も続けていくのはなんか人として嫌だなっていう。ただそれが言いたかった。笑

要は人となりが結局はすべて。

はてさて、どんな時代に今後なるのか、期待と不安が入り混じりますね。笑