社内制度のJob posting
社内公募制度として、
どこの会社でも必然的に行われているJob postingというものがあると思いますが、
私の会社でも同様の取り組みが行われています。
先日、Q3のJob postingが発布され、その中に私が行きたい部署が入っていたんです。そして、その部署でもやりたいRollがありました。
ただ、今の自分のGrade(職種の壁を越えて統一した指標みたいなもの)がその募集に全く足りないものとなっており、
募集対象はManagerクラスのレベルの人たちとなっていました。。
自分がその位置に行くのにはあとどのくらい期間を要すのだろうと。
Job postingといっても、そうした壁があるとなかなかいけないなと。でも、そうした壁がないと経験レベルがごちゃ混ぜになる部署があっちこっちに出来てしまうので、会社としては致し方ないのかもしれないですね。
会社によっては、Jobposting制度は、直属の上司に言わずに応募が出来るように出来ている / そうする風習があるようですが、一部の企業ではあえて上司に相談の上応募を行っているそうです。その企業のHPなどで確認したところ、「社員は自己責任でキャリアを描くのが当たり前という文化があるので、無理に引き留めるどころか、適切な助言をする上司が多いからです」という風が社内であるようで。
偏にJob postingといっても会社によっていろいろな形で展開がされている / 考えられているものなのだなと改めて思いました。
そして、話は戻りますが、自分がJob postingを使って移動を考えた時、
やりたいことをやるまでにあと数年かかってしまう。
そうしたら、少しでも早く出来るように転職という道を選んだ方がもしかしたら経験値を多く持てるのかもしれないと思いました。
いずれにしても、以前も書いたように隣の芝が青いという風にならないように、しかkりと足腰を鍛えたうえで先を見据えた行動を行っていけたらと思います。