家を買う①

タイトルの件、どのくらいの記事になるのか分からないため、

取り合えず①と付けてみました。

 

今年30歳になり、結婚してからちょうど1年半くらいでしょうか。結婚式が1月だったので、その間隔からすると結婚行事を終えてからはまだ半年という感じです。

 

「この家いいと思うんだけど!!」

 

そう、ある7月の土曜日に嫁の声が私の耳に届きました。

 

「・・・!!! ついにきた・・!!」

 

いつかは来るであろう家の話。

 

すでに数件ピックアップ済み、Lineに届くShare link、笑

 

色々と思うところはありますが、百聞は一見にしかず、ということで見学をすることに。

 

そして、昨日行って来ました。初めての不動産。

CMでよくやっているオペンハウス・・・Open house(オープンハウス)!!

 

ザ・営業マンというような男性が対応してくれ、希望年収、間取り、場所などを聞かれましたが、少しふわっとしている私達。

また希望価格と希望の立地の現実を諭されること1時間。

さらに衝撃だったのは、ネットで安くて立地も最高でいいなと思っていた物件が実は落とし穴があったということ。

借地権と所有権というものを教えられました。

 

借地権・・・土地は地主が別にいて、上に立つ建物(家)は自分たちのものになる。そのため、土地使用料を毎月支払わなければならないという制度。こちらは相した背景があり、相場より安く展開されています。

 

所有権・・・こちらは誰もがイメージするマイホーム。建物も土地も自分のもの!変なお金も発生しない。

 

借地権の場合、借地法第○○条とやらで、20年一度纏まったお金もはらわないといけないことが特にデメリットでした。

 

こうした一通りの授業(笑)を終えると、まずは内見をして間隔を掴みましょう!ということで、近くの物件を小さいものから見ていくことに。

60平米、70平米、80平米。

 

結果、最低でも80平米はないと小さく感じるという結論に。

 

 

昨日は、内見までしたところで一度御開きに。

 

家を買うというミッションは色々と考えることが多いのだなと感じました。

嫁と一緒に頭がパンクしたため、カフェで甘いものを食べながら体力充電・・・

 

これから勉強が大変そうですが、すこしずつ更新していきたいと思います。